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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-03-16 第166回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

高塩政府参考人 業務文化財保存修復科学及び修復支援のナショナルセンター的な機能を果たすということでございまして、現在、東京文化財研究所にございます保存部修復部修復関係の両部を統合いたしまして、いわゆる文化財保存科学センターというものを設置する方向で、今、業務の向上を図るということを予定しているところでございます。  

高塩至

1952-07-29 第13回国会 参議院 本会議 第71号

然るに本改正案は、政府行政機構改革一環として、事務簡素化予算の節減とを目的として提案されたものでありまするが、政府行政機構改革基本方針である、部制廃止し、次長制或いは監制を布くという原則に則りまして、法的に総務部保存部を統合してただ事務局とし、局長の下に次長を設けんとしたのでありまするが、本参議院は、それぞれその既設の部は存在理由があり、政府が称するように行政簡素化には相成らないとの

矢嶋三義

1952-07-29 第13回国会 参議院 本会議 第71号

政府原案の主要な内容は、第一に、文化財保護委員会委員の数を五人から三人に減じ、第二には、事務局総務部保存部という二部制廃止しまして、次長制に変えるという、ほぼ二点に盡きております。その際、原案におきましては、委員が五人制から三人制に切替えられるという変革に対応して、現在の委員は、この法律施行の日において一応その職を退くこととなつておりました。

梅原眞隆

1952-07-28 第13回国会 参議院 文部委員会 第54号

然るにこのたびの修正案は、吉田内閣行政機構改革一環として、そのお附合いの立場から無理やりに作り上げた改正案でございまして、その行政機構改革根本方針としての部制廃止というその基本線沿つて、ただ形式上に総務部保存部廃止して事務局にした、こういう何でありますが、この吉田内閣行政機構改革の大方針である部制廃止というのは、すでに当参議院行政機構改革法律案審議の過程において崩壊しているところであります

矢嶋三義

1952-07-28 第13回国会 参議院 文部委員会 第54号

矢嶋三義君 委員が五人であつたのを三人にすることによつて、更にその三人の常勤を衆議院の修正議決で焼き直したわけですが、それらによつて先ほどの答弁で年間百二十万円、それと総務部保存部を統合する。そしてここに事務局次長をおくわけですから人員にしては一人減るだけだと思うのですが、その人件費年間幾らか、その経費の節約になる面があるのかないのか、その点を伺いたい。

矢嶋三義

1952-06-24 第13回国会 衆議院 本会議 第60号

すなわち、その第一は、文化財保護委員会委員の数は現在五名であるが、これを減じて三名としたこと、第二は、事務局総務部保存部の二部制廃止して次長制とし、機構簡素化をはかろうとしたこと、第三は、右に伴い所要規定整備を行い、ことに現在の五人の委員はこの法律施行の日において失職することとし、新委員を全部新たに任命し直すことにいたとた点等であります。  

岡延右エ門

1952-06-19 第13回国会 参議院 内閣委員会 第46号

その中に部を廃し局を廃した代りに次長制というものを二十二、三設けられたというふうに私は承わつておるのですが、文化財保護委員会においても事務局総務部保存部廃止して、そうして次長というものを置かれているということは、やはり総務部保存部というものが必要だということを認められているのじやないかと思うのです。ただその部をなくして、そうして次長というものを代つて置いてある。

矢嶋三義

1952-06-09 第13回国会 衆議院 文部委員会 第29号

ところが、機構簡素化という点で、第一に、委員の数を三人に減らすということ、第二番目には、事務局総務部保存部の二部制を廃して次長制とする——この第二の方は、私はこれでいいと思うのでありますが、第一の、この委員の問題に関しては、文化財保護の任務の重要性から生れたこの委員会、しかも、この文化財保護行政特殊性に基いて存続することになつたこの委員会としては、減らすことは適当でないと私は考えるのです。

水谷昇

1952-05-27 第13回国会 参議院 文部委員会 第37号

委員外議員(小林亦治君) 只今の御説明では、独立日本、こういうチヤンスを捉え、且つこの事務簡素化ということを言われたのですが、むしろ私どもの考えとしては、独立日本になつたのであるから、いわば日本文化というものは独自の立場から、占領制度というものがなくなつた今日、遠慮なしに文化施策というものを高めて行かなければならぬ、こういうふうに考えておるので、そういう見地からいたしますれば、この総務部保存部

小林亦治

1952-05-23 第13回国会 衆議院 文部委員会 第25号

その次に、行政機構の全体の改革にあたつて機構簡素化であるということも、提案理由に書いてあるのですが、具体的にお聞きしたいのは、総務部保存部の二部制廃止されて、二人の部長がいなくなりまして、すべて次長がこの二つの部を兼任して、この二つの部に課せられた相当多くの事務を遂行して行くことになると思うのでありますが、それで今までと同じような仕事をやつて行く上に支障がないかどうか。

浦口鉄男

1952-05-22 第13回国会 参議院 文部委員会 第35号

第二には、事務局総務部保存部の二部制廃止して次長制とし、機構簡素化を図ろうとした、次第であります。  第三には、右に伴つて所要規定整備を行うことでありますが、特に現在の五人の委員は、この法律施行の日において失職することとし、新委員は、新たに任命することといたしたのであります。  以上が、この法律案要旨であります。何とぞ慎重御審議の上、速かに御可決下さるよう御願いいたします。   

天野貞祐

1952-05-09 第13回国会 衆議院 文部委員会 第21号

第二には、事務局総務部保存部の二部制廃止して次長制とし、機構簡素化をはかろうとした次第であります。  第三には、右に伴つて所要規定整備を行うことでありますが、特に現在の五人の委員は、この法律施行の日において失職することとし、新委員は、新たに任命することといたしたのであります。  以上が、この法律案要旨であります。何とぞ慎重御審議の上、すみやかに御可決くださるようお願いいたします。

天野貞祐

1950-11-13 第8回国会 衆議院 文部委員会 第10号

事務局の中に総務部保存部を設け、各部に三課ずつを設置いたしまして、それぞれの定員を定めたのでありますが、御承知の通りに、本年は予算の中途で成立いたしました関係上、他の費目から人件費予算を転換すべき費目がありまして、この転換が、補正予算の成立を待つて初めてできる関係上、人員の完全な補充ということは、補正予算が予定通り成立いたしますれば、来年の一月以降において完全に補充ができるという現状であります。

森田孝

1949-10-13 第5回国会 参議院 文部委員会 閉会後第12号

その次(三)といたしましては、「総務部保存部所掌事務につき埋藏文化財に関する事項を追加する外若干の字句修正を加えること。」これは大体原案の十七條、十八條の関係條文を更に整理いたしまして、それから埋藏文化財所掌をどこに置くかというふうな事柄をここで以てはつきりと規定し、それから整理して行きたいというふうに考えたわけでございます。  

竹内敏夫

1949-05-21 第5回国会 参議院 文部委員会 第17号

事務局につきましては総務部保存部を置く、附属機関としまして專門審議会國立博物館研究所等を設置することになつております。  次に第四点といたしましては、國宝及び重要美術品が過去において非常に多過ぎた、それを再整理する必要があるという点から、新らしい標準によつて嚴選をいたしまして、國宝重要美術品を選択して定めるようにした点であります。  

鈴木憲一

1949-04-22 第5回国会 参議院 文部委員会 第7号

その委員会には事務総長を置きまして、その事務総長の下に事務部局といたしまして、総務部とそれから保存部というものを設けまして、これがいわゆる事務局を構成するわけでございます。更に研究所といつたふうな一つの研究の設備を別に設け、それから現在の國立博物館をこの下に附置するといつたふうな一つ機構を考えておるわけでございます。

竹内敏夫

1949-04-19 第5回国会 参議院 文部委員会文化小委員会 第1号

そういうふうな委員会の下におきまして、現実に事務を行うところのその最高の職員としまして事務総長を置きまして、その事務総長の下にいわば事務局に相当するところの一つ部局を作りまして、その部局は大体これは総務部、それから保存部といつたふうな構成を取つて行つたら如何かと思つております。更にこの文化財保存委員会には研究所文化財研究所というものを付けまして、それに対する学問的な基礎付けを與えて行く。

竹内敏夫

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